広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文
38: ◯答弁(農林水産局長) 林業従事者の確保につきましては、就業希望者に就職先のあっせんを行う就業相談員を関係団体に配置し、就職フェアや求人サイトなどによる情報発信、就業後の不安を取り除くための個別ヒアリングなど、あっせんから就業までの一貫した支援に取り組んでいるところでございます。
38: ◯答弁(農林水産局長) 林業従事者の確保につきましては、就業希望者に就職先のあっせんを行う就業相談員を関係団体に配置し、就職フェアや求人サイトなどによる情報発信、就業後の不安を取り除くための個別ヒアリングなど、あっせんから就業までの一貫した支援に取り組んでいるところでございます。
このため、まずは企業への個別ヒアリングなどを通じて、企業間連携につながるテーマについて探ってまいります。その後、具体的なテーマが見えてきた段階で、関係者間における個別の協議の中で企業間連携の取組が実現できるよう、国とも連携を密にしながらコーディネートしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◯委員長(伊豆倉雄太君) 森委員。
県の武道館は新築するわけだから、建設に当たってはゼロ・エネルギー化、すなわちZEB化が必要なのではないかという津本議員の質問に対して、知事の答弁は、「事業者のVE提案に関する個別ヒアリングの中で提案を求めたい」というものだったと承知をしております。 しかし、それでは不十分なのではないでしょうか。
このため、今後は企業への個別ヒアリングなどを通じて企業間連携の取組が実現できるよう、国とも連携を密にしながらコーディネートしていきたいと考えている」との答弁がありました。 以上をもちまして商工労働常任委員会の報告を終わります。(拍手) ◯議長(佐野 彰君) 環境生活警察常任委員会委員長高橋祐子君。
この原因が業務の内容によるものなのか、環境面なのか、あるいは、従来の仕事の進め方にあるのか、または意識の問題なのか、この点につきまして、個別ヒアリングでありましたり職員へのアンケートを行い、対応策を検討していく予定であります。 今年10月に庁内の情報通信ネットワークが更新され、職員がウェブ会議やテレワークを実施できる環境が大幅に改善されました。
また、契約事務の適正化に向けては、監査委員意見書において指摘を受けた所属等に対して、対応案を検討するため個別ヒアリングを行う等、再発防止に向け、取り組んでおります。 公有財産の適正管理については、具体的な台帳登録事務を明示した通知の発出や異動状況報告リストによる財産所管課、財産管理課双方での二重チェック等を行ってきたほか、令和3年度には財産の実地調査を行い、適切な事務の徹底を働きかけております。
来週からは個別ヒアリングをされるということで、県としても、ある程度こういった形でやってもらいたいという意見が出たのではないかと思いますので、答えられる範囲で、どのような形になっているのか、お伺いします。
今後とも、こうした取組を着実に行っていくとともに、県内中小企業に対する経営環境の調査や県内企業への個別ヒアリング、広島自動車産業緊急対策会議をはじめとした、国や市町、関係事業者、経済団体等との直接の意見交換の実施などにより、サプライチェーンを含めた県内事業者の課題やニーズをしっかりと把握・分析し、原油価格や物価高騰など中小企業を取り巻く社会経済環境の変化に的確に対応した対策を、機動的に講じてまいりたいと
11: ◯答弁(商工労働局長) 中小企業・小規模事業者の経営状況につきましては、日頃の個別ヒアリングのほか、本年度は、中小企業等を主な対象に、6月以降3度にわたり、県独自のアンケート調査を実施し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大などに伴う経営への影響や課題について把握してきたところでございます。
令和二年二月に閉鎖が発表されました日本製鉄呉地区の場合、全設備休止への影響等を把握するため、呉市と連携し、協力会社を対象とした個別ヒアリングや関連企業を含めたアンケート調査を実施し、業態転換等を行うための支援や従業員に対する再就職支援などの呉地区における実態や企業ニーズを把握したところでございます。
また、議員から御指摘ありました県民や地元の意見につきましては、県政モニターのアンケート、そしてインターネットによる意向調査、そして利用団体の個別ヒアリング、そして地元の保育園、小中高生や大学生、そして地域住民のグループヒアリングなど、多種多様な手法によりニーズの把握を順次行ってございます。この中には利用者だけではなくて、利用されていない方も含まれてございます。
一体型のクラブは、児童が校外に移動することなく、放課後を安心・安全に過ごし、多様な体験活動を行うことができるため、今後とも新たに開設する放課後児童クラブについては、学校の余裕教室等を活用した一体型を設置するよう個別ヒアリング等を通じて市町村に働きかけるとともに、引き続き、放課後子供教室を所管する教育委員会とも連携しながら一体型の拡充に取り組んでいく。
県では市町村に対し、毎年出水期前に開催しております副市町村長会議や防災担当課長会議、また防災担当者の個別ヒアリングにおきまして、多様な避難方法や法律改正について説明を行っております。また、多様な避難方法を住民が理解をし、災害時に適切な避難行動が取れますよう、市町村の広報紙やホームページなどを活用し、平時から住民の皆さんへの周知を徹底するよう繰り返し助言を行っております。
そして、浸水や土砂災害が生じるおそれがある場合には、別の安全な指定避難所の使用や、市町村を越えた広域的な避難を行うといった対策によりまして、市町村においては安全を確保しているところでございますが、県といたしましては、市町村防災担当課長会議や防災担当者の個別ヒアリングを通じまして、指定避難所の変更、またホテルなどの民間施設を避難先として検討する、こういったことを助言をいたしております。
このため、個別ヒアリングやアンケート調査によりまして、ニーズを的確に把握し、支援策を検討していくことが重要であるというふうに考えております。
次に、防疫体制につきましては、市町村への個別ヒアリングを7月から順次行いまして、各農場での発生を想定した防疫従事者の集合場所や消毒ポイント、連絡体制などについて、改めて確認したところでありまして、来月13日には、市町村や関係団体等を対象とした家畜伝染病防疫演習をオンラインで開催することとしております。
ハザードマップの周知につきましては、市町村防災担当課長会議や防災担当者への個別ヒアリングにおきまして、住民への配布のみではなく、市町村の研修会、あるいは出前講座、避難訓練等を活用して周知を徹底していただくよう助言を行っております。また、県の出前講座や自主防災組織の役員等を対象とした研修、あるいは避難訓練におきましても積極的に周知を行っております。
市町村に対しましては、災害対策基本法の改正や避難所における感染防止対策の徹底等につきまして、副市町村長会議、防災担当課長会議、防災担当者個別ヒアリングにおいて説明をいたしますとともに、市町村の広報紙やホームページなどを活用し住民の皆さんへの周知を徹底するよう、繰り返し助言をしてまいります。 災害対策基本法改正の周知でございます。今回の法改正によりまして、避難情報が分かりやすく整理をされました。
今後とも、市町村担当者会議や個別ヒアリング等の機会を捉え、先進事例を紹介するなどによりまして、放課後児童クラブの運営評価の実施が促進されるよう、しっかりと働きかけをしてまいります。 次に、放課後児童クラブの運営の平準化や質の向上への支援についてお答えいたします。
今後は計画が未策定の市町村に対しまして、個別ヒアリングを実施し、先行事例などの提供や技術的な助言を行うことなどにより、市町村の計画策定が進むように積極的に取り組んでまいります。 以上でございます。 ◯委員長(小池正昭君) 水野委員。